やまとなでしこ

宮内省御用達でもある銀座の千疋屋さんのコラムを書かれていた方。
素敵な挿絵は時には竹久夢二だったりする。
あの当時ハイカラな果物は高価で貴重なものでしたし。口にできない方でもその表現を通して、疑似体験出来る素敵なコラムでした。
コラムを担当されていた方、その方は塩原静女史のご主人様でありました。

夏のコラムにふさわしい西瓜の一説を抜粋して書き留めます。