仏画の色づけ
今日は前回までに書いていた仏画の色付けをしました。
仏画というものを殆ど目にすることもなかったため、色づかいは自分の思ったような色を使いました。
色が沢山あるわけではないので、子供のころに戻ったように。
黄色と青と混ぜたら?こことここの配色は?
などなど。。。色々な試みを重ねて楽しく楽しく塗り重ねてゆきます。
師匠のアドバイスで思わぬ手法で全く違う仏画の完成!とても斬新!
なんとか完成、その後先生が各自それぞれの絵の前に座り色をどんどん重ねて立体的にしてくれました。
そうすることで、絵に活力がみなぎったような・・・
その後、冷蔵庫に眠っていた色んな茶葉を生き返らせる作戦方法
まず煎茶を煎ってみました
煎り方、、、
塩を少しフライパンに落とし、少し湯気が出たら湿気たお茶を入れて煎ります。
火から10cmから20cm浮かして3分間(へらなどでは煎らない)
なぜなら茶葉が粉々になってしまうから。(フライパンを振って煎って下さい)
飲んでみましょう。
一番茶
ほうじ茶の香りがふっと広がり、後味が緑茶でした。色は飴色です。
二番茶
ほうじ茶の香りが消え、緑茶の味が前面に出てきました。色は黄色です。
玄米茶も煎ってみました。
付け加えると香ばしさが出てきました。
古くなって香りが抜けてしまったお茶でも、そうやって復活させることができると言う事です。
皆さんも家に眠っているお茶を古いからと言って捨ててしまわずに、こうやって味わってみては如何でしょうか?
冷やしうどん、サバの塩焼き、ひじきの煮物
むしむしした夏にぴったりのすっきりとした味わいの食事でした。
暁聖
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