心が通い皆が潤う場。
その昔。聖徳太子の時代 四天王寺にその場所はありました。
それは人々のための学びと、治療と癒し(場所)です。
昨今の日本では若者がやる気を失い、家に引きこもり、大切なエネルギーを何処にも生かせずに過ごしています。
その若者たちが、その場所で畑を耕しその場所に来る世界中の人々にその野菜で作ったシンプルな精進を提供し、人々は代わりにお布施を支払うか労働の奉仕を共に楽しく共有する。
心を持った人々が集い、その場を共有するのです。
お年寄りの知恵はもとより、さまざまな人が集って欲しいと思っています。
必要な場所にその場が出来てくればいいと思っています。
たとえば、心のある方のいる場所が、まさしく場であり。
そこに集い、心が通い皆が潤う場。その原点はやはりシンプルに家庭なのですね。
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