風呂敷包みを用いた、来客者と亭主のやり取り

ようやく、秋らしい季節になりましたね。
隣の田んぼの稲穂も実り、朝晩過ごしやすくなりました。

さて、今回のたしなみ教室は、前回のおさらい。

風呂敷包みを用いた、来客者と亭主のやり取りです。
毎回、玄関からするのですが、なかなかです。

一ヶ月もあくと色々忘れちゃったりしてるし、プラスワンのエクストラの学びが入ってくるのでやっぱり、流暢にはいかな　いものです。

ただ、着物が早く着れるようになった事は褒めて貰って嬉しかったです。
いつもの立ち居振る舞いもさっさと出来るようになったと思います（自画自賛）！

しかし…レッスンの最後みんなが和室から出て行く姿に師匠からダメだしがありました。

私は表情がニヤけ過ぎ、iさんは足、ｋさんは歩き方、師匠がそれぞれになりきって見せてくれたのです。

本当に気を抜いた所の特徴が出ていてとっても分かりやすく、みんなで失笑。

でも、他の人達は以外にそういう気の抜いた所が目に付くみたい‥‥。
そういえばそうだなぁ。
いくらお点前が完璧でも出て行く姿がヘラヘラだったらショックですよね～。

☆今回のポイント！
簡単なようでなかなか出来ない、最後迄見られてる意識を持つ。

今月のお品書き夏バテ解消メニュー

夏野菜たっぷりカレーライス＆ゴーヤサラダと胡瓜の中華炒め煮