今日ははじめてのたしなみ教室に参加してきました

20年ぶりに着物に手を通すと、ちょっと姿勢がよくなったような、ちょっと着慣れなくて恥ずかしいような。。。
着物は着付けの大西先生が丁寧に着せてくださって、それだけでうれしかった。
紐だけで着付ける着物なのにまったく苦しくなかった。不思議・・・
さすが先生!

実は自分でも立ち振る舞いの所作がきちんとできるのだろうか?
という不安と緊張感がただよっていたのです。
でもいざ始まると緊張はしていたけれど、釈先生が朗らかに教えてくださって。今はきっちりと出来なくても、だんだんこれから学んでいけばいいんだという気持ちになって、楽になりました。
という私も以前は茶道・華道はかじっていたのですが。

今回印象があったのが、お辞儀の仕方。
お辞儀には真・行・草の3つがあることを初めて知りました。
その時々で挨拶が変わるすべを知っただけで、何かあったときに必要な時にきちんと使い分けが出来る自分に嬉しくなった。
でもまだ自分のものにはなってないけれど。