柄杓を持つ綺麗な手元と直線美。
師匠の手元と私たちの手元では綺麗さは、とてもとても敵いません。
毎日いろいろな所作を体で染み込むまで練習に明け暮れていらしゃったそうです。
頑張っているのですが。なかなか思うように手元がなってゆかないのが歯がゆいところです。
歩き方もかなり学ばせていただきました。しかし一つ学ぶと一つ忘れる。という具合で。かなりの歳月がかかっております。。
茶さじの持ち方も、ほんの先のところを丁寧に持つ。
物の扱いの極めて繊細な所の象徴ですね。
こうやって一つ一つの所作を写真で撮ってみると。その綺麗さがわかります。
お菓子は子ども達の為のお茶の教室用のソーダ味の金魚が入った和菓子です。
やはりこの味は熱い抹茶とは合わず。冷抹茶と合うという具合でした。
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