今日も鉄瓶を用いての盆略です。
師匠はこれができると、次は少し上の事柄をこと細かくご指導くださいます。
なのでどの場面ひとつを取っても、これで終わりということがありません。
それぞれの経験の中での事柄しかできないのだとしたら、師匠のあまたとある数々の経験と知識を惜しみなく伝授してくださる姿勢にはとても頭が下がります。
だからこそ”臨機応変に”と一言で言われてましてもとても、私たちにとっては、深ーいお言葉なのです。
今日は踊りの師匠でもあるゆうこさんが参加され、熱心にお点前を学ばれていました。
お辞儀の仕方もだんだんときれいにできるようになってきました。
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