2021年10月4日火曜日 午後9時(日本時間)からのクラブハウスでは、昔から伝わる伝説の八咫烏がテーマです。

八咫烏とは、家津美御子大神(素盞鳴尊)のお仕えです。日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があります。

日本の歴史における八咫烏の出現はきわめて古くからあり、『古事記』『日本書紀』『延喜式』をはじめ様々なところに記されており、また壁画などにも描かれています。

八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味です。八咫烏は太陽の化身で三本の足があります。
この三本の足はそれぞれ天・地・人をあらわす、といわれています。

このように神の化身とも言われ、それが日本の今の現代にどのように脈々と続いてきているのか?

形を変えて、今も日本を、ひいては世界を見守る何か大いなる物に形を変え、私達を導いてくださっているのでしょうか?

とても興味深い今回のお題、お話がどこまで深くしていただけるか楽しみです。